新進気鋭オルタナロックバンド「UNCOVER HIVES」から3rd Single『楽園』デジタルリリース。 グランジ、パンクを軸にトラップビートやサイケシンセを融合させ独自のロックを追求した一曲。 都会で長く過ごす中で良くも悪くも日本の社会、カルチャーに溶けていく自我に対する葛藤を描いており、何者でもない人間が変わるためには同調圧力に屈せず、常識を破壊するような行動が必要だという強いメッセージが込められている。 本作は発表予定のコンセプトEPからの3作目のリードシングルとなっており、今後のリリースやライブイベントも注目だ。
UNCOVER HIVES
UNCOVER HIVES
かつてダンスロックバンドC SQUARED(シースクエアード)として活動していたVo.TomoyaとGt.Katoshinが、2024年に新オルタナロックバンド「UNCOVER HIVES(アンカバーハイヴス)」を本格スタート。 同年7月に1st Single『POP IS DEAD』を配信リリースし同日にミュージックビデオを公開している。 バンド名には自らの内面や本音を露わにする「UNCOVER」と、それに共鳴する人々が集い、蜂の巣のように熱を帯びた交流の場「HIVES」を創出するという意味が込められている。