ハープを使用した室内楽と、弦楽五重奏の室内楽の紹介。ヴォカリーズは、ラフマニノフ作曲の編曲ハープ+ヴァイオリン+ヴィオラ+チェロ+フルートで、波、風は、ハープ+ヴィオラ+フルートの作品となる。記憶の日は、弦楽五重奏曲第1番で、初期のころの作品である。弦楽五重奏曲第3番第3楽章と、弦楽五重奏曲第4番第1楽章は、ノリの利いた部分がある。
真田勝美
真田勝美
数学の開発による探究、管弦楽作曲、西洋クラシックピアノ演奏、自然風景写真撮影を通じて、世の中を見つめています。管弦を想定して、管弦楽曲や弦楽合奏室内楽を作曲しています。ハーモニー、調性、リズムを意識しながら、作曲を手掛けています。独学で入って、10年ぐらい目で、2年間作曲コース中級に通い、再び独学で作曲を続けています。