新しい地下鉄である都営大江戸線はとても深いところにある。その深いチューブを駆け抜け加速するMiyaWordsの車両は今日も6の字を描いてぐるぐる廻る。テクノの香りが漂う傑作。
車掌レーベル
ポップな音源に不思議な節回しで詩をうたうポエトリーアーティスト。代名詞ともいえる「駅員・車掌シリーズ」のほか、思春期の傷つきとその回復、都市とのつながり、など、詩情豊かなテーマを、シリアスとユーモアが混ざったリリックで語ります。奥が深くてクセになる松岡ワールドをお楽しみ下さい。