アルバムタイトルの「gale or petal」は、冷たい嵐とその中で舞い踊る花びらの対比を表現しています。仄暗くもどこか浮遊感のある楽曲から始まり、80年代を想起させるポストロック調の楽曲や、軽やかでプログレッシブな楽曲など、多彩に展開していきます。そして最後には花びらのような儚く美しい世界観へと昇華し、始めから終わりまで聴く人を飽きさせません。これまで音源化が待望されていた未配信曲をはじめ、人気の高い楽曲も多数収録しています。
cachet
shoegaze /dream pop /progressive mar(Vo&Gt),koto(Ba),kyoro(Syn),ina(Dr)