2019年4月結成の4人組ロックバンドLa PiSTE(ラピステ)。 "サウンドはロックに、メロディはキャッチーに"というコンセプトのもと、古き良きロック、ポップスの流れを汲みつつ現代の流れにも合わせたバンドサウンドを生み出している。 バンドとして初の配信リリースとなる「始まりの季節(とき)」は、TaKKUN(Gt.)の作詞作曲によるもので、彼自身の体験を基に、出会いと別れの季節の切なさを、耳馴染みの良いポップなメロディに乗せた一曲であり、その明るい曲調からライブでの定番曲となっている。 散りゆく桜の花びらが、立ち止まる「私」の心に寄り添う、そんな情景を思い描かせる一曲。
La PiSTE
La PiSTE
2019年4月結成。 アイドリング!!!などのレコーディング経験を持つギター担当TaKKUNと幼馴染のドラム担当が中心となり、そこに俳優としても活躍する加藤絵莉をベースボーカルとして迎え結成となった。 その後メンバーチェンジを経て、2023年8月から現メンバーである、加藤絵莉(Vo)、TaKKUN(Gt)、スミス(Ba)、ハヤカワナオキ(Dr)の4人体制で活動中。 現在は渋谷、下北沢、赤坂など都内のライブハウスを中心に「ロックでポップなバンド」をキャッチコピーに精力的なライブ活動を行っている。エマージェンザ・ジャパン2024大会では準決勝に進出。