ジャパニーズ・ドリーム・ポップ~シューゲイザー・シーンに現れた新星、re:lapse!For Tracy Hydeの夏botこと管梓がシンセ・アレンジで参加したデビューEP登場!!本作はバンド自身でプロデュースした4曲収録のEP。淡くて儚い男女ヴォーカルとメロディ、限界まで歪ませながらも心地よくフローティングさせたシューゲイズ・ギターが最大の特長で、哀調を帯びながらまどろんで絡み合っていく様はまさに圧巻/シンセ・アレンジ:M-1、M-4/管梓(For Tracy Hyde)/ミックス:岩田純也(Triple Time Studio!?)/マスタリング:中村宗一郎(PEACE MUSIC)
re:lapse
re:lapse
re:lapseは2019年に結成、東京のドリームポップシューゲイザーシーンを中心に活動。淡くて儚い男女ヴォーカルとメロディ、限界まで歪ませながらも心地よくフローティングさせたシューゲイズ・ギターが最大の特長で、それらが哀調を帯びながらまどろんで絡み合っていく様はまさに圧巻。轟音やフィードバック・ノイズにまみれたサウンド・プロダクションのみでなく、アンビエントな浮遊感とシネマティックな音像がセンスに溢れ、Slowdiveの諸作品、My Bloody Valentineの「All I Need」や「sometimes」などの世界観を日本人特有な“侘び寂び”で表現したような情緒感が堪能できる。