「あいまいな境界」に意識を向け続けて楽曲制作を続けるAesop Boy、今作のテーマは「帳」。それは現実と夢の儚い境界線。 Lo-fi HiphopやR&Bを主軸とし、リラックスしたピアノを中心に構築されたインストゥルメンタル。まさにテーマにぴったりな楽曲となっている。 穏やかな空気をまとった、夜の一室のジャケットも印象的だ。
Aesop Boy