12カ月連続リリースのラスト・第12弾となる今作のトラックを手がけるのは、三回目のコラボレーションとなるYUUKI KANAYA。フューチャリングにはシンガー安次嶺希和子を迎えた。 寝る前の恋人同士の電話になぞらえ、12ヶ月連続リリースの終わりと新たなストーリーの始まりを歌った、正にシリーズの最終章にぴったりの一曲となった。
UEBO
UEBO
千葉県出身のシンガーソングライター、俳優。作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。 “ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色や溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。