劇団「ももちの世界」による『皇帝X』のサウンドトラック。 架空の日本。1948年、死刑宣告を待っていたA級戦犯は、神の祝福を受けたことにより釈放される。世にも奇妙な政治劇が現在日本を逆照射する。 エレクトロニカ、ジャズ、実験音楽、アンビエント、ノイズなど様々な要素が凝縮されたオリジナルサウンドが劇世界を彩る。
neuf
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1976年生まれ、京都市在住の音楽家、打楽器奏者、アレイムビラ奏者。幼少の頃より親しんだピアノ、常に一緒に過ごしてきた絵画の美的感性、プロの現場で培った打楽器の技術を駆使し、生楽器と電子音楽が融合した唯一無二の音風景を創造するアーティスト。CMやドキュメンタリー番組、前衛系舞台やアートイベントの音楽なども多数手掛け、第51回ギャラクシー賞CM部門選奨受賞。