2024年になり今年初のシングル。自身の音楽の原点でもあり、よく聴くジャンルでもあるポップでエレクトリックなサウンドに仕上げた未来感のある一曲。その明るく弾けるサウンドとは対照的に、歌われているテーマは「さよならはいつも簡単じゃない」、という身近ではあるが切ない想い。アーティスト自身の大学時代、留学経験を経ている途中で色んな出会いもあったが別れもあった、そんな時に毎度感じていた気持ちを綴った一曲。恋愛、友情、家族にもあてはまるように書かれたリリックでリスナーにそっと寄り添うチューンに仕上がっている。
Rick Life
Rick Life
大学では現代音楽産業を専攻。 2018年からビートメイカー/作曲活動を開始。 アメリカ西海岸での音楽修行を経験したのち、現在は東京を拠点にオンラインを駆使し国際的に活動中。 R&B、ヒップホップ、ポップ、ハウスを主とするマルチジャンルな楽曲制作を得意とする。自身の楽曲の多くはAppleMusic公式のプレイリスト入りするなど実力派。