サルサバンド”Chica boom”をはじめ各方面で歌い続けてきた志村享子が、新たなフィールドを情感豊かに歌う第一弾作品『花を一輪』。 ほのかな憂いを湛えた詞とメロディーに、ブラジル〜ポルトガルに通じる大西洋の島国カーボベルデの音楽”モルナ”を取り入れたサウンドは、沖縄は三線由来の新楽器”四線”の音色と融合し、郷愁”サウダージ(saudade)”と日本的な”せつなさ”を併せ持ったエキゾチックな楽曲に。 斬新さと懐かしさが共存するユニークな一篇を、志村享子が印象的なアルトヴォイスで歌い描きます。
Sakurai Music Factory LPC.
Sakurai Music Factory LPC.