脳性マヒの障害をもつ社会福祉士のtowaが詩を書き、DTMerで公認心理師のmiyaが音楽と朗読を担当しました。 「醜くくたって、生きていける。」 「誰の言葉も寄せ付けない、堅い鎧を身にまとった。」 外見でわかる障害をもってうまれた切なさ、その切なさに抗おうと身につけた強さ、そんなふうに強くならざるを得なかった自分に抱くさらなる切なさ、孤独な暗闇のなかで救ってくれた誰かの面影・・・。 さまざまに揺らめく思いを優しいサウンドにのせてお届けします。
車掌レーベル