四線倶楽部の“JAZZ”、コンボ・スタイルに四線を取り入れ奏でる沖縄の名曲は『赤田首里殿内』。 この曲は沖縄各地で行われていた弥勒節の一つで、琉球王朝時代から那覇は首里赤田の祭礼"弥勒御迎(みるくうんけー)"で唄われてきた童歌です。子供向けテレビ番組でも放送され、今もなお沖縄で親しまれている楽曲です。 今回のプロジェクトでは、沖縄の三線から生まれた新たな楽器“四線(ヨンシン)”をはじめ、各楽器のアドリブ・ソロを織り交ぜつつ、民謡にはないジャジーな雰囲気で新たなスタイルの“オキナワン・フォークミュージック”を繰り広げます。
Sakurai Music Factory Ltd.,P
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