ずっとふたりで生きていくんだと 思っていても、別れはとつぜんに訪れる。 戸惑い、記憶をたどりながらも 少しずつ自分の世界を取り戻す… 悲しみを思い出に。新たに翔けだそうと する、想い人の心の悲しみと強さを 描いた。
永見老司
職業:製薬会社勤務を経て現在はエンジニアリング会社にてITエンジニア職に従事 趣味:フットサル、スポーツ観戦(スポーツ全般)、絵画、蛍を守る活動など