“あぁ 夢を見た 私が幼い家の中” “助け呼ぶ 泣き声を伝播 イチハヤク” 前作「ブルールーム」とは一変、山口琥珀自身が体験した幼少期の暗い過去が描かれた1曲。 軽快な韻とは裏腹に、歌詞の中では消えない過去の哀しい記憶が映し出されている。 直接的な表現はないものの、タイトルに込めた意味が少しでも皆さんに伝われば良いなと思います。
山口琥珀
現役理系大学院生シンガーソングライター。 大学3年生の頃、ぼくのりりっくのぼうよみ に影響を受け曲作りを始める。ネガティブな歌詞と気だるげで憂いのある歌声が特徴的。