前作の「ときめき」と同じくパーソナルな情景や心情を切り取ったラヴソング。日の出ている間からつけていた丸いライトは、夕暮れを過ぎてお月様に変わり、恋人たちはどこにも行けずに夜を迎える。 そんな物語の始まりを予感させるイントロのドラムとドリーミーなギターリフがこの楽曲の世界にすんなりと引き込んでくれる。
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