自らの年齢を30歳今年で31歳。賢明に生きたくて、時には人を傷つけて、争いも止まないし、傷口も、引き返せないほどに痛み。 戦争帰りの兵隊の哀しみを自身と照らし合わせ、ラップし続ける。 トラックはノスタルジーを想起する様なトーンを選んだ。 もう先にいくしかない、時間を潰してどうする。生きるとはもはやオレにとって、舞台と創作とそれを介した人々の触れ合いだ。 誰もが忘れた様な景色を、陰日向にいる人々を。
不思議な庭企画