今回は、BROTHER TOSBY氏の「RIDE ON TIME」を90年代風ダンスミュージックへアレンジ。 TOSBY氏の原曲は80s風のアレンジとなっており、少し年代を進めたらどうなるかが今回のコンセプトである。 そしてTOSBY氏からも同時配信された「SIGN」。 私がTOSBY氏にアレンジを依頼した「素」の状態のSIGNである。 トスビー氏の世界観から生まれた楽曲のため、80S風に仕上げている。 これを聴けばTOSBY氏の高いアレンジセンスを再確認させられるだろう。 最後は、A MOMENT’S REST、このアルバムのラストを飾るために書き起こした曲である。
STUDIO INFINITY
STUDIO INFINITY
シンセサイザーでの作曲をメインに、聞いていて心地よい楽曲作りを心がけている。 フュージョンを基調としながら、シンセポップ、テクノ、ハードロック調のものまで幅広く作曲。 長い期間、フュージョンバンドでキーボードを務める。 聴く楽曲は主にインストゥルメンタル。 テクノ、フュージョンの他、歌物も一部ではあるが聴く。 シンセサイザーの音色づくりが趣味で、特にFM音源や倍音加算方式のシンセサイザーを好む。(アナログシンセも所有)。 楽曲や使用している音色から、どことなく80年代の雰囲気が楽曲に醸し出されるのが特徴。 最近はフュージョン調の楽曲を制作することが多い。