ビートメイカー・ラッパーに始まり、絵描きや映像制作等様々な面を持つマルチクリエイター「Mackor(マッカー/マコ)」による初のソロ・ミックステープ。作詞作曲からMIX、アルバムアートまで全て一人で手掛けられた今作は、約一年の歳月を経て完成した。日本語と英語を織り交ぜた独特で露骨な歌詞は、自身の音楽観や世界観、風俗への想い、ボディ・ポジティブやファンタジーなど様々な角度から切り込んで表現している。彼の音楽はTrap・R&B・Hiphop・Grime等 多岐に渡るジャンルや、多くのフィメールアーティストのアティテュードに影響を受けており、そのエッセンスとリスペクトは本作の随所で垣間見られる。
Mackor
Mackor
Mackor(マッカー、通称マコ)。神奈川県横浜市生まれ。彼はR&BやTrap、GrimeやDubstep、サウスサイドのダンシーなサウンド等を好んで取り入れている。世界の女性アーティストに大きく影響を受けている彼の音楽には、彼女らの自信に溢れた力強さ、アティテュードが滲み出ている。彼の音楽のコンセプトは「ゆるくお尻を振れる音楽」である。