一度完成した曲を解体し、出来るだけ「肉抜き」して再構成し、極端なグルーヴを浮き立たせることに注力した楽曲。バンドが演奏するからこそ表現できるズレや、有機的なグルーヴを、極端に強調することをテーマに制作しました。2023年現在のサウンドを鳴らす為に選んだ楽器・機材を駆使し、あくまでバンドサウンドとして集約することがWHACKのテーマであり、それを体現した楽曲です。
Last Tokyo