Burei
17年の失語症の中で生まれました。 何度も挫折感を味わいました。妻の悪性リンパ腫末臨終の枕元でも、中途のハミングだけで詫びました。長文読解が寸断してトータル構成に確信が持てなかったものです。 ホイッスルがなるまで、長い道のりでした。「星空の赤い靴」です。