自分をシンデレラだと信じ続けた少女の曲。 Vo.五十嵐五十が、PompadollSの曲として初めて作詞作曲した楽曲で、彼女の音楽や思想のルーツが込められた作品。 ヘヴィなギターとピアノの絡み合うイントロ、突き進むサビの迫力はぜひ一聴。 【ロールシャッハの数奇な夢 制作メモ】 羅列された条件を見て、それに当てはまっている自分はこれに違いない、と確信する。 中身を覗いてみれば、当てはまって見えたひとつひとつの要素が、その実微妙にずれ、確信した結論とは異なるあなたを形成している。 自分をシンデレラと信じ続けた少女は白雪姫だった。しかし、それはもはや彼女にとって他愛もないこと。
PompadollS
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