Hannah Warmの今作は、ソウルテイストの緩やかなビートにノスタルジックなシンセサイザーのリフレインが印象的なドリーム・ポップ。「今はまだ弱い光だがいつかは太陽のように全てを照らしたい」と、自身と自身を取り巻く世界が輝かしいものになって欲しいという願いを込めた英詞に強い意志を乗せ、レトロモダンなサウンドに温かみのある歌声で歌い上げている。 前作に引き続きSound ProduceはROB氏、マスタリングはWax Alchemyが担当し、Hannah Warmの表現に更なる彩りを与えている。
Willow records
Willow records
トラックメイカー/SSW/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター。ソウル、エレクトロをベースとした洗練された曲調と、トレイシー・ソーンやシャーデーを彷彿とさせる涼しげで包容感のある歌声が魅力。2019年にデビューしてから楽曲をマンスリーでデジタルリリースし、翌年には“Tokimeki Records”の「Candy」にフィーチャリングシンガーとして参加、また、NYとインドネシアで活動するシンガーソングライター "Revo Marty”とコラボレーションするなど国内外で活躍を見せている。MVやアートワークも全てD.I.Yでこなす次世代型アーティスト。