Ribet townsらしいポップなサウンドから始まり、疾走感のあるサビを駆け抜け、終盤にはミュージカルのようなドラマティックな展開を広げる今作「カーテンコール」 ステージに立った時のキラキラとした高揚感や観てくれる人の輝く眼差しを受け、「ずっとステージに立ち続けたい」という主人公側の願い。輝いている人を目にした時の、「この時間が永遠に続けばいいのに」という観る側からの願い。この2つが交わるとき強いパワーを放ち、互いにもっと遠くを目指せるという熱いメッセージが込められている。 ステージに立つ喜び、エンターテインメントのパワーを再確認した今こそ作ることができた1曲。
里贝特镇
里贝特镇
なんでもない日常を"ハレの日"にする京都の12人組トイポップバンド。 アコースティックギター、マンドリン、ピアニカ、グロッケンといった楽器で鳴らす、北欧トラディショナル・渋谷系などに影響を受けた唯一無二のサウンドが特徴。