活動開始後にリリースされた12作のシングルに、新曲「Bordeaux」を追加したアルバム。 アルバム「dyed Bordeaux」は、ar syuraという表現を発現させていき、自己表現に染まっていく作品である。 新曲「Bordeaux」は、言葉にできないが確かにある表現や感情を伝えられないもどかしさを歌っている。 エイトビートのベースから始まり、ボーカルが入るとブラックミュージックライクなムードに。その後もファズギターや様々な音色が重なる。中盤はダークなジャズの雰囲気に包まれる。 ジャズやソウル、ロックなど様々なイメージが重なり合うインディーミュージックとなった。
ar syura
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