2022年、UNESCOとなら国際映画祭が共催したGrand Voyage with Africaを機に にケニアのアーティストWVST3D FING3RZと制作したコラボソングDragon Fruitが法斎Beatsによるリミックスワークでダンサブルなクラブ仕様となり登場! 尚、二人が出演した、ケニアの映像作家Lydia Matataによる短編ドキュメンタリーA Coverstion Between Two Artistsは現在、ケニア、日本、フランス、ブルキナファソ、南アフリカ、ガーナの6つの国際映画祭等で出展し、今後も上映範囲を拡大していく予定。
法斎堂Recordings
法斎堂Recordings
奈良県出身。16才でHip Hopに出会い翌年からDJとしてのキャリアをスタート。25才の時にビートメイカー及びプロデューサーとしての活動を始める。そのビートメイクのセンスは歌い手のタイプを問わず確かな支持を獲得し続け、奈良をはじめ全国各地のアーティスト達へ、主に作品のリード曲となるビートを数多く提供し現在に至る。 そして6月に奈良市内で行われた[ユネスコ]×[なら国際映画祭]の共催プロジェクト「Grand Voyage with Africa」での短編ドキュメンタリー映画への出演、挿入曲制作など、地域に根ざしながらも着実に活動の分野や幅を広げている。 文 / 成田縁舟