浅井杜人(ex. DENYEN都市)が客演参加。「朝起きて仕事に向かう少し憂鬱な時間も前向きに捉えられるような曲にしたい」という思いで制作された今作は、不器用さと葛藤を抱えながらもそれらを独特の言葉選びで描き出す浅井杜人のラップと、大切な人への素直な思いを乗せたJIANG SHIDAOの流麗なフロウが組み合わさり、都会に生きる現代の若者の姿を鮮やかに切り取っている。 aura yamatoのプロデュースによるトラックは、エレクトロポップを感じさせつつも、アフロビーツのリズムを取り入れたビートや、硬く尖らせた強いキックが特徴的で、思わず身体が動いてしまうダンスミュージックになっている。
JIANG SHIDAO
JIANG SHIDAO