90年代の文化がニューレトロとしてトレンドになっている今、その時代をリアルに幼少期として過ごしてきたRibet townsが送る最新曲「1990」。 連続リリース企画の第4作目にあたる今曲は、思春期の揺れ動くような心情と、時の流れと共に移り変わる景色を、緩急のある展開に乗せドラマティックに表現している。 金木犀の香りが漂う頃、思い切りセンチメンタルに耽るのにぴったりな1曲。
Ribet towns
Ribet towns
なんでもない日常を"ハレの日"にする京都の12人組トイポップバンド。 アコースティックギター、マンドリン、ピアニカ、グロッケンといった楽器で鳴らす、北欧トラディショナル・渋谷系などに影響を受けた唯一無二のサウンドが特徴。