生きていて寂しい思いというものは環境にもよるが、かなりの頻度で訪れる。他者と関わることが苦手なくせに、寂しさだけが大きくなる。人と過ごす大きな意味は、精神的不安を緩和することだ。自分ひとりではどこまでいっても疑心暗鬼。そう、人間にとって人と関わるということは自分自身を安心させる行為なのだ。寂しい、辛い、そんな思いは緩和してもすぐに増大してしまう。これはとある寂しがり屋の人の寂しい想いを語った、一曲である。 寂しいときに寄り添ってくれる人が、生きていくには必要である。その人が現れてくれたなら、その先の人生と生き方が大きく変わっていくのだろう。
水上イリス / ICCHAMA
水上イリス / ICCHAMA
水上イリス / ICCHAMAは日本のツイッタラー。Twitterで主に活動しているが、趣味としてYouTubeでの動画投稿や楽曲制作を行っている。自称永遠の19歳で愛称は「いっちゃま」や「ICCHAMA」など。極度の寂しがりやで、自身のその想いをより表現する方法として曲制作を始めた。音楽知識は独学で学んでいる途中であり、DAWやDTMを触り始めたのは比較的最近である。