本作はベースにKIRINJIなどの活動やサポートで知られる千ヶ崎学、ギターに元RAMMELLSの真田徹、エンジニアにback numberやFIVE NEW OLDなどを手がける渡辺敏広を迎えて制作。 「後悔(時間)との決別」をテーマに”間に合うさ”が繰り返し響くサウンドは、シティポップやフュージョンなどの要素がプログレッシブに落とし込まれ、エルスウェア紀行の妖しい魅力を示す。 11月23日(火祝)渋谷ロフトヘヴン デジタルシングル連続リリースに際してエルスウェア紀行初の単独公演「ひかりの国」の開催が決定。 サポートメンバーはPf:sugarbeans、Ba:千ヶ崎学、Gt:真田徹
エルスウェア紀行
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ヒナタミユ (Vo.Gt)、トヨシ(Gt.Dr.Cho)が2020年9月に始動させた、“どこでもない場所を旅する記録”を標榜する二人バンド。 情景を鮮やかに描き出す詩的なリリックと、70年代シティポップの匂いを内包しながらロック・フォーク・パンク・プログレ・ブラックミュージックなどを横断し、二人の異なるルーツを独自に昇華したサウンドは、他に類を見ないまさしく令和の“ニュー・ミュージック”である。 今年11月26日(土) 渋谷LOFT HEAVENにて、単独公演「夢幻飛行 2022」を開催。