2024年新作第二弾としてリリースする「百色輪廻」。この曲が持つミステリアスな世界感は、希望なのか絶望なのか...。幻想的なイントロから深く語りかける声。そして重厚なリズムと突き刺さるギターリフが重なり、曲が進む。重く伸し掛かるサウンドは、ACMEのダークサイドを映し出す。その中で放たれるメッセージは、繰り返される日々に思う葛藤、目に映る影すら「百色」に。それは希望なのか絶望なのか。しかし『悔いのない人生はつまらない。退屈な人生に祝福を。今日を生きる』の言葉は、前を向き続けるACMEの生き様を感じさせる。それが「百色輪廻」の答えなのだ。本作はACMEの次の扉を開けた作品である事に間違いは無い!
ACME
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