国内最大ライブバトル大会『Artist League』の各予選のうち最も激戦区だった「歌うたいステージ」において予選突破したシンガーASUkaと、同じく予選通過したラッパーhammaがコラボレーションした楽曲。2人はオーディションを通じて意気投合し、本作の制作・リリースに至った。 同オーディションの決勝戦が行われた2021年末に制作された本作は、コロナ禍が明けて久々に大きな音で音楽を聴くことができる喜びを表現し、それぞれにとって思い出の場所であり取り壊しが決定した渋谷の人気クラブ「SOUND MUSEUM VISION」から命名。アートワークはイラストレーターのSTTW。
hamma
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東京を拠点に活動するラッパー/クリエイター。 愛知県生まれ、2019年より活動開始。2020年4月にリリースの「last date」はTikTokで1000万回再生を突破。「JIM BEAM SUMMER FES 2024 in NAGOYA」やHIPHOP FES「NEXT2024」、「りんご音楽祭」に2022・2023・2024と3年連続で出演。 キャッチーを見つけ出す嗅覚と、それを自身の日常に基づいた解釈で届ける言語化能力の高さを兼ね備えるハイブリットなラッパー。祖父は作曲家の佐野量祥。