短編画廊が代表曲である「イロナキカゼ」を12月1日にリリースする。短編画廊は、2021年9月に京都で結成され、東京、大阪など京都のみならず全国に活動の足を伸ばしている。「イロナキカゼ」は短編画廊が初めて作った楽曲で、色のない風に翻弄されるカーテンや草花のように、人もまた何かに影響されながら生きていることを歌っている。
短編画廊
短編画廊
『美術館のような美しい音楽をあなたに。』 柴田捷(Gt.Vo.)、伊藤希々花(Ba.)、山崎朱音(Key.)、松浦美音(Dr.)から成るロックバンド。2021年9月京都にて結成。 美術館で印象派の絵画を見たことをきっかけにインスピレーションを受け、曲を作り始める。幻想的で美しい楽曲に、文学的な歌詞が重なる。音楽の枠に留まらず、総合的なアートとして表現する。 演奏性の高い繊細な旋律から轟音のように響き渡るサウンドまで、ジャンルを超えて独自のスタイルを追求し、まるで複数の芸術作品を観ているかのような世界観を演出する。