シンガーソングライター大和田慧が冬に贈るあたたかなクリスマスソング。やさしい歌声と、少しずつ華やいでいく街並みを歩いていく幻想的な景色をアコースティックなバンドサウンドで表現。ピアノ、オルガンと編曲は宮川純。ベースにモノンクルの角田隆太、ドラムに伊吹文裕、ギターに吉田サトシを迎え、POPSとJAZZをクロスオーバーするメンバーで録音。 大和田慧は昨年、先行シングル「Into The Night feat.ZIN&黒田卓也」を含む全5曲EP「甘い予感」と、NHKみんなのうたのために書き下ろした「カヌーのうえでひとやすみ with LAGHEADS」をリリース。約1年ぶりの新曲となる。
Kei Owada
Kei Owada
シンガーソングライター、作詞/作曲家。東京出身。 ソウルミュージックとキャロル・キングらに影響を受けた音楽性と深いまなざしを持つ言葉で静かにその世界へ引き込んでいく。定期的に渡米し、NYアポロシアター・アマチュアナイトに自作曲で準決勝まで進出。NHKみんなのうた「まどろみ」など楽曲提供も行う。MONDO GROSSOに参加、「偽りのシンパシー (vo:アイナ・ジ・エンド)」作詞を担当。2021年EP「LIFE」をリリースし丸の内コットンクラブで単独公演。2023年、ZINや黒田卓也が参加したEP「甘い予感」、NHKみんなのうた「カヌーのうえでひとやすみwith LAGHEADS」をリリース。