様々なジャンルを横断する新世代アーティスト”okkaaa”。前作「okkaaa - EP」から約七ヶ月ぶりとなるセカンドEP。前作同様、独自の視点で時代性を切り取りながら、現実と虚構を横断する世界観を再構築している本作は、オルタナティブR&B、ヒップホップ、ゴスペルやインディーポップなど、様々な要素を織り込み、ジャンルを超越する彼の音楽性を浮き上がらせている。現代インデペンデントアーティストの文脈を引き継ぎ、現行シーンを横断する本作は一度聴いたらその世界観に溺れてしまう中毒性たっぷりの快作。
okkaaa
okkaaa
1999年生まれ、20歳。 アーティスト、文筆家。 若干二十歳のアーティスト/文筆家/フォトグラファーという様々な側面を持つ今期待の新世代DIYミュージシャン。心地よく囁く声と歌詞が特徴で、Daniel Caesarや宇多田ヒカル、小説家・村上春樹などからの影響を受け、ヒップホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージックビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフプロデュースしている。