黒い貢は女性が片想いをした男性に対して自分では止めようのない衝動に駆られて、ストーカーをしてしまうという歌物語。その衝動は一目見たそのときから始まったのですが、女性の心の奥底にある危険なモノを呼び起こすきっかけに過ぎなかった。歌詞中の「小さい頃から何か感じていた」の部分で直接的に表現されるように、好きな人が出来てしまったらその人しか見えない。そしてコミカルな表現で女の狂気を表した。コンプライアンス的なところのラインを攻めていきたい、その気持ちを歌詞に込めました。女の狂気の部分を感じながら、是非聴いてください。
6E MUSIC
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