3月リリースの新作EPも好評だったHannah WarmのNew single「Current」は、キャッチーなメロディに程よく力の抜けたアンニュイな歌声が魅力のポップチューン。 本作は日本語詞の作品で、ローファイで浮遊感のあるシンセサウンドとシンプルなビートにのせて、「流行やネガティブな情報にとらわれず、自分の価値や今しかないこの瞬間を丁寧に生きる事にこそ意味があると思わない?」と問いかける。 サウンドプロデュースは前作に続きROBが担当。チルタイムにぴったりのBedroom popに仕上がっている。 同日に自身で手掛けたMVも公開予定。
Willow records
Willow records
トラックメイカー/SSW/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター。ソウル、エレクトロをベースとした洗練された曲調と、トレイシー・ソーンやシャーデーを彷彿とさせる涼しげで包容感のある歌声が魅力。2019年にデビューしてから楽曲をマンスリーでデジタルリリースし、翌年には“Tokimeki Records”の「Candy」にフィーチャリングシンガーとして参加、また、NYとインドネシアで活動するシンガーソングライター "Revo Marty”とコラボレーションするなど国内外で活躍を見せている。MVやアートワークも全てD.I.Yでこなす次世代型アーティスト。