昨年リリースのアルバム『JCT』にも収録の「JUST IN TIME」を、Gファンクを継承・発展させたスタイルで世界中のリスナーを魅了するレーベル「MoFunk Records」を主宰するLA拠点のプロデューサー/ラッパー、XLミドルトンがリミックス。これまで日本のシティポップを大々的にサンプリングしたアルバムをリリースするなど、Gファンクとシティポップを繋ぐ活動をしてきている彼だが、彼の代名詞である煌びやかなシンセサイザーを中心としたファンクサウンドで、原曲のシティポップ感に加えフューチャーファンクをも融合した彼ならではのリミックスとなっている。今年6月には7インチとしてもリリース予定。
Willow records
Willow records
トラックメイカー/SSW/フィルムメーカーなど様々な側面を持つマルチクリエイター。ソウル、エレクトロをベースとした洗練された曲調と、トレイシー・ソーンやシャーデーを彷彿とさせる涼しげで包容感のある歌声が魅力。2019年にデビューしてから楽曲をマンスリーでデジタルリリースし、翌年には“Tokimeki Records”の「Candy」にフィーチャリングシンガーとして参加、また、NYとインドネシアで活動するシンガーソングライター "Revo Marty”とコラボレーションするなど国内外で活躍を見せている。MVやアートワークも全てD.I.Yでこなす次世代型アーティスト。