YKTTZとしては初の配信となるアルバムのリードトラック。 あの日々、あの時、あの瞬間に選んだ道は正解だったのだろうか。人生の分岐点に差し掛かったのであれば、光の射す方へ、一歩ずつでいいから進んでいきたい。 そんな想いをこめたロックチューンだ。 ヴォーカルには重音テトを起用。重音テトらしい、エモーショナルな歌に注目してほしい。
YKTTZ
YKTTZ
ー 生きづらすぎる世の中で、僕はまだまだ、生きていく。 人には期待しすぎちゃうし、自分には自信がなさすぎる。 それでいて強がってしまって、弱い自分を隠し続ける。 弱さがバレそうになれば逃げ出したくもなり、人間関係はリセットしがち。 心配しても仕方ない事を心配し続け、守りに入ってしまう。 そうやっているうちに、自分を見失ったんだ。 それでも、ボクにはやりたい事があって、実現したい世界がある事に気がついた。 褒められたい 認められたい 愛されたい こんな社会のヤクタタズでも、誰かの為に生きて行けたら良いのにな。 そんな想いで曲を書いているボカロPです。