SWANの2枚目のアルバム。 前作「Prologue」から大きくサウンドが飛躍した今作は、「他人から見ればくだらないもの(ガラクタ)でも、自分にとって大切で好きなものであればいつかそれに救われる日が来る」というSWANの実体験を基に制作された。 かなり狭いプライベートな世界から、最後には「空の先」まで飛び立つSWANの吹っ切れた気持ちと爽快な上昇志向が伝わる、下を向きたくなる気持ちに寄り添いながらも奮い立たせてくれるアルバム。 ジャケットは中野百貨、ミックス・マスタリングはYuki Maekawaが担当。
Studio-403
Studio-403
SWAN(スワン) 1999年生まれ。 兵庫県西宮市出身の現役社会人ラッパー、トラックメイカー。 高校1年生で出会ったKREVA「愛・自分博」に衝撃を受け、ヒップホップミュージックにのめり込む。 2020年より本格的にラップ、トラックメイクを開始、 2021年1月31日に、全曲を自らが作詞作曲した1stアルバム「Prologue」をリリース。 8月にはシングル「街並み」を配信、その1ヶ月後には、KREVAの代表曲「イッサイガッサイ」のRemixを YouTubeに配信するなど 精力的に活動中。