無償化されたSONAR であるCakeWalkでPCによる楽曲制作に習熟するための課題として、1978年作の「前半ブラームスで後半マーラーって曲想を現代に仕上げる意義がどこにあるかよ」と長年棚上げにして来た楽曲を採用しました。 「凱旋」という曲名は、曲全体のイメージもそんな感じだというだけでなく、むしろ1978年から私自身にずっと捨て置かれていた楽想が、当初の「バリトン独唱とピアノの芸術歌曲風」から大きく変貌して現代に蘇ったことを指すものです。
EnigMind
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EnigMind(元 レッド・ペンデュラム)はメロディの美しさを大切にした音楽を目ざして来ました。 Muzie時代に数千DLを頂きご好評だった映画音楽系/クラシック系インスト作品同様、ヴォーカル作品も宜しければお試し下さい。