3ピースバンドでの演奏を想定として作成された両A面シングル。 ギターとベースはinemuri-gusuriこと佐藤シンイチ、 ドラムスは作曲家として活動中の中村修人が担当。 前作の1st EP『no one knows』とはうってかわって初心に戻り、アナログ的な曲作りを敢行。 グランジ全盛期、90年代初頭のガレージ・インディーバンドを意識した音作りを展開し、 いい意味で粗雑にパッケージングされたinemuri-gusuri流のロックサウンドに仕上がっている。
strange cake records
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