春

四線倶楽部

四線倶楽部“室内楽”、四線で奏でるクラシックの名曲第三弾は、後期バロック音楽を代表するヴィヴァルディの「四季」より『春』。 各章の十四行詩(ソネット)を謂れに情景的な題名が後に名付けられ、四季折々を描写した“標題音楽”として世界的な人気曲です。 今回この名高きヴァイオリン協奏曲の中から最も有名な「第1番第1楽章(RV.269)ホ長調アレグロ」を、沖縄三線由来の新たな楽器“四線”を中心に、弦楽三重奏にコントラバス、更にハワイのウクレレを加えた斬新なアンサンブルで再現。洋の東西を跨ぎ織り成す“四弦楽器”の軽やかな響きが、春風吹く季節の風景を彩ります。

Sakurai Music Factory Ltd.,P

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