空っぽな部屋、したたる彼女。 6thアルバム『普遍的社会学』 普遍的な音楽って何だろう。その答えのない“答え”を追い求めた先にあったのが、 これら”究極の9曲”である。リスナー諸君の耳で感じて欲しい。空カノ流”普遍的答案”がどれほど“普遍的”であろうか…… 1. フロンティアIII 2. 週刊ダークモード 3. FRESH MANS SHOW 4. 高円寺LOW-TENSION 5. 我踩到了我的眼鏡 6. SARU-BOBO 7. 声問橋 8. 月を見て、我思った 9. あたみニューサブマリン
空っぽな部屋、したたる彼女。
空っぽな部屋、したたる彼女。
「満たされないから、作るんだ。 」 心の中にある漠然とした絶望感を、ファンシーで「ちょっと懐かしいもの」と一緒に瓶に詰め込んだような、儚い系オルタナバンド。シューゲイザーをメインとし、電子音との融合も実験的に試みる。