古典落語『時そば』をヒップホップ流に落とし込んだ1曲。「長い台詞のようなものをラップにしたい」と考えた4×4=16カンノは、著作権フリーの落語に目を付けた!「ひぃto theふぅto theみぃto theよぉ…」と『時そば』の醍醐味である数を数えているシーンをHOOKとして使いキャッチーな仕上がりに。”フリとボケ”を活かした楽曲は、スチャダラパーやCreepy Nutsが好きな人にも届く、はず!
4×4=16
4×4=16
2010年頃にやんわり結成し、2017年に本格始動させたカンノアキオによるラッププロジェクト。現状、「別の文化を組み込むこんだ音楽」をテーマに掲げ、落語や演劇、日常会話などを取り入れたラップ曲を公開している。