今年7/17にリリースを予定している初のフルアルバムにしてベストアルバムのBonus Trackとして音源化した本作は、ボーカルAkykの歌心を浴びせかけられるような弾き語りチューン。 深い星空のようなアコースティックギターのストロークと、 その静かに広がる空間に必死に響かせようと歌う声が、 大きく、しかしポツンと存在している。 とても個人的なことを歌っているのに、 なぜだか自分のことのようにわかる気がする、 アルバムの最後を締めくくるに相応しい切ないが前向きな楽曲。 bisshi(ex. PAELLAS)によりレコーディング、ミキシング。
yobai suspects
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ブラックミュージック/AOR/フォークロック/ポップスを咀嚼し、 強烈な歌心と共に吐き出す音楽集団。 2019年結成。 生バンド/ビート/弾き語りと、楽曲や環境に応じて様々な形態で演奏を行う。 作詞作曲からミックス・マスタリングまで一貫して自ら作品をプロデュース。 Akykの何かを犠牲に与えられたとしか思えない「声」は、 ミュージシャンのみならず多くのクエイター達を刺激し、 ナイトクルーズの乗員を増やし続けている。