キャリア 20 周年を記念し〈架空の劇中歌〉というテーマで制作された今作は、サウンドディレクターに山本精一、YeYe、KENT VALLEYなど数多くのミュー ジシャンから絶大な信頼を集めるSATOSHI YOSHIOKA(Sawa Angstrom / STUDIO INO)、ドラムに折坂悠太のサポートでも活躍するsenoo rickyが参加。澤井悠人(猫戦)、吉居大輝(幽体コミュニケーションズ)らが参加した先行シングル「Not Summer」に続き、 オルタナティブなナンバー「ふつうの暮らし」他ストーリーに沿った 8 曲を収録。アートワークを担当するのはイラストレーターのmiggy。
京都在住の音楽家。 幼少より音楽に囲まれた環境で育ち、小学校2年の時に学芸会の劇中歌を担当したことをキッカケに作曲をスタート。中高では吹奏楽部、大学時代は立命館大学の軽音サークルに所属し、クラシックをルーツに、パンク/テクノ/プログレ/USインディー/オルタナ/チルウェイヴなど多種多様な音楽に触れ独自のポップスを培ってゆく。在学中から音楽作家として舞台や映像の音楽、CMソングなどを多数担当しラジオパーソナリティーとしても活動。ラジオから派生した主催フェス開催や各地での精力的なライブ、出産による活動休止など紆余曲折を経て2023年に活動20周年を迎える。