私たちは、なにかの夢を見ているからこそ、苦しかったり、ドキドキしたりするのかもしれません。 もし今の自分しか書けないものがあるなら、消える前に残しておきたい。そんな気持ちと共に、ジャンルにとらわれず様々な曲を作ることに挑戦しました。一貫性がないように見えるかもしれませんが、共通するキーワードは「夢」なのかもしれないと思い、このアルバムタイトルにしています。 私が感じてきたものを既に通り過ぎた人、または今ちょうど通りかかっている人がこのアルバムの曲を聞いてくださったとき、一箇所でも何か気に入ってもらえたら、と願っています。
*Sherry*
*Sherry*