New Sg.は"夏の終わり"と"幻"をテーマに、疾走感に溢れながらもどこか儚さを感じさせる2曲を収録。今はもう見ることのできなくなった幼き頃の原風景をストレートなロックサウンドとともに歌った「夏と烏」、一筋縄ではいかないアレンジが施された「waiting for September」。どちらもありぐららしさの詰まった作品となっている。
ありぐら