寄りかかることは弱さじゃなくて、きっとほんの少しの勇気。一人では気づかなかった方法がみつかったり、景色は変わってみえる。それぞれが抱えてきたストーリーを語ることは、同じ想いを抱く誰かの道になっていく。6月リリースのEP「LIFE」に続き、プロデュースは宮川純。角田隆太(モノンクル)らが録音に参加。
Kei Owada
Kei Owada
シンガーソングライター、作詞/作曲家。東京出身。 ソウルミュージックとキャロル・キングらに影響を受けた音楽性と深いまなざしを持つ言葉で静かにその世界へ引き込んでいく。定期的に渡米し、NYアポロシアター・アマチュアナイトに自作曲で準決勝まで進出。NHKみんなのうた「まどろみ」など楽曲提供も行う。MONDO GROSSOに参加、「偽りのシンパシー (vo:アイナ・ジ・エンド)」作詞を担当。2021年EP「LIFE」をリリースし丸の内コットンクラブで単独公演。2023年、ZINや黒田卓也が参加したEP「甘い予感」、NHKみんなのうた「カヌーのうえでひとやすみwith LAGHEADS」をリリース。